3Dサービス3dservice
立体造形3Dプリントサービスの特徴
- 3Dプリントサービスは、使用する材料や後加工(サポート材の除去や含浸処理など)に各社独自のノウハウがあり、同じ機械を使用しても業者によって造形物の品質はバラバラです。
- 最新のフルカラー3Dプリンターによる出力と丁寧な後処理により、確かな品質で立体造形物をお届けいたします。
- 3Dプリンターの出力品質等を確認したい方は、見学希望をお受けしておりますので気軽に御連絡ください。本格的な3Dプリンターを見学可能です。
- お客様の立場に立ったデータ修正提案やきめ細かいアフターフォローにより、多くのお客様にご好評を頂いております。
- お客様が作成された3Dデータを精査し、より安全で効率的な出力方法を提示させていだきます。例えば、大型の造形物の場合は中抜き処理により材料費を低減する等を御提案させて頂いております。
- 自社で機械を保有しておりますので、緊急時にも迅速に納品可能です(お客様が札幌市内の場合、タイミングによっては翌々日の納品も可能です)。
- 弊社は、お客様がつくった3Dデータを出力するだけではなく、ウェディング向けの3Dフィギュアの作成や、オリジナル2Dキャラクタの立体化及び出力など、様々なご依頼を承っております。
- また、弊社には建設コンサルタント経験者が在籍しておりますので、Civil3Dで作成したCIMモデルの出力や、建築CADデータの3D化、UAV撮影や測量調査により現況地形の三次元データを作成することも可能です。
- その他、二次元図面の三次元化やカットモデルの製作等についても、御相談をお受けいたします。
出力機器の紹介
使用機器3Dプリンター(3DUJ-2207)の特徴
カラー | フルカラーCMYK | 解像度 | 1200dpi |
最小表現サイズ | 0.7~1mm ※1、※2参照 |
最大造形サイズ | 203 x 203 x 76 mm (サポート材を含む)、3kg以下 造形可能サイズより大きい造形物が必要な場合は、3Dデータを複数のパーツに分割して 出力致します。 |
レイヤー厚 | 0.1mm | データ 形式 |
カラーの3DデータはOBJ(.obj)またはPLY(.ply)、色なし・形状のみの3DデータはSTL(.stl)形式を お勧めしております。 |
素材 | 特殊インクベースのUV樹脂素材 | その他 | 薄すぎるパーツは破損・透過する可能性がございます、1.5~2㎜程度の厚みを持たせることを お勧めしております。 |
※1 貫通穴は直径が1㎜未満、板形状の厚さが0.7㎜以下になると造形が難しくなります。 ※2 造形物の先端部分等が透けない最小値は0.7㎜となります。透過の可能性についてご了承いただける場合は、 0.5㎜程度までなら出力可能ですが、強度については保証いたしかねます。 |
使用機器3Dプリンター(Raise3D N2/Pro2)の特徴
カラー | 単色 | 造形方式 | FFF (Fused Filament Fabrication) 方式 |
最小積層ピッチ | 0.1mm | 最大造形サイズ | N2: 305×305×305mm Pro2:305×305×300mm ※より大きい造形物が必要な場合は、3Dデータを複数のパーツに分割して出力致します。 |
レイヤー厚 | 0.01~0.65mm | データ 形式 |
OBJ(.obj)またはSTL(.stl)形式をお勧めしております。 |
素材 | PLAフィラメント ABSフィラメント |
その他 | 薄すぎるパーツは破損する恐れがございますので、1.5~2mm以上の厚みを持たせることを お勧めいたします。 |